dimanche 19 avril 2009

+/- [the infinite between 0 and 1]

10:30起床。今日も東京は天気が良い。午前中は新聞読んだり、マスタリングTCP/IP入門編を読み進めたりしてのんびり過ごす。昼食は塩ラーメン。

ML更新作業とメールチェックを済ませるも、しばらくうだうだと過ごす。15:00過ぎに家を出て、東京都現代美術館でやっている池田亮司+/- [the infinite between 0 and 1]展を見に行く。清澄白河からは美術館まで意外と遠い。

美術館にて、ぐるっとパス2009を¥2000-にて買っておく。有効期間が2ヶ月しかないのが残念だが、都内66箇所の美術館などが無料もしくは割引になるのでお買い得だ。恐らく、5箇所も行けば元を取れるだろう。学割が使えなくなって美術館も金のかかる趣味になりそうなので、こういうものを利用したいものである。ともあれ、これからしばらくの週末は、あちこちの美術館に行くことにしよう。比較的お金のかからない休日の楽しみとなってくれるのだろう。

ぐるっとパスを早速使って、企画展は割り引きで、常設展は無料で入れた。+/- [the infinite between 0 and 1]展は、なかなかに興味深い。プロジェクターやスピーカーを使用したインスタレーション。スピーカーはMeyer Soundで使い方が面白い。音の共振が体感できるインスタレーションは、何ともいえない感覚。プロジェクターの打ち方を気にしてしまうのは、最早重症。常設展、売店などを見てから1時間半ほどで美術館を退散して、久々に日本橋方面に行く。天気もいいので、木場まで歩いてみることにしたが、意外と木場公園が大きくて、こちらも遠い。

日本橋では、coredo日本橋をさくっと回った後、先日重要文化財に指定された高島屋東京店でウインドーショッピングを楽しむ。1FのGOYARD以外そそられる物もなかったが、年季もののエレベーターに乗ってみる。ちょっとだけ昔に戻った気分。高島屋の後は、目の前にある丸善に入る。格段大きいわけではないが、場所柄ビジネス書関連の特集の組み方がしっかりしている。もっと言えば、読書好きのビジネスマンに合わせたような特集の組み方をしている。特に買い物もせず、続いて東京駅前の八重洲ブックセンターにまわる。

八重洲ブックセンターも本の並べ方が面白いというか、ビジネスマンが多いだろう土地柄にありながら1Fが文芸書なのは意地なのだろうか。文庫が5Fまで行かないとないというのも珍しい。東京地下鉄便利ガイドだけ購入。最近も、色々と東京は路線が増えたり、新スポットができたりとで、地図を買い換える必要は意外とあるのである。

後は、東京駅の大丸の地下でパンを買って、20:00過ぎには帰宅。

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