11時起床。8時には一度起きたのだが、数日前の天気予報と違い晴れていたので、雨なら美術館に行くつもりだった予定を取りやめて、二度寝。雨なら行こうと思ったのも可笑しな話だが、国立西洋美術館のルーブル展は随分込んでいるみたいだし、上野公園の桜の花見客が多いのが予想されたからである。案の定、朝刊の写真で上野公園の桜が取り上げられていて、先日は20万人の人出だった様。国立新美術館もルーブル関連の展示をやっており、珍しく東京で2つもやっている。
起きてからは、メールチェックしたり、昨日からのML更新作業をちょっとずつ進める。特に用事もないので、昨日買った古本のうちの一冊「伊勢丹な人々」(川島蓉子著/日経ビジネス人文庫)を読み進める。何かというと、伊勢丹のお世話になるようになってきたので気になるところである。先日までの専門書で疲れ気味なので、早く進む読書は心地よい。内容は、声高々薦めるようなものでもないが、伊勢丹好きは読んだらよいだろう。夕方は、買い忘れがあったとかで、近所のスーパーに買い物を2度行く羽目になる。夕食はほうれん草とベーコンのアーリオ・オーリオとポークソテー。食後にもらい物のロールケーキ。とても美味しい。
家の隣の公園の桜も満開直前まで来たようだ。桜が咲き出すと、一年の欝っぽい季節がやってきたと思うが、今年は会社で一番の若手になるわけで、後輩がいないのであまり強く出ないかもしれない。昨年、一昨年あたりは4月のフレッシュさに、ほとほと疲れ果てていたことを思い出す。
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