lundi 13 avril 2009

描けない老後

いつもよりちょっと寝坊して、7:30起床。少しの朝食を済ませて、8:05には出勤。

午前中は、エンジニアの人が好むblack boxを解明していくような思考法、判断と決断に関するお話の後、ビジネス文書の演習。考える技術・書く技術はやはりオススメできる本らしい。私が読む前に、人事の方の話で出てきてしまいちょっと悔しい。折角読もうと思っていたのに。社内メールや外部に発信する文章などが題材。他に日報の書き方とここ最近の研修に関するフィードバック。全体として徐々に良くなってきているが、まだまだ改善点はある。

昼食は、近所の中華料理店が提供している回鍋肉の弁当。辛くて美味しいが、如何せん肉が少ない。

午後からは、人事部からようやく保険証を渡された後、勤務規定、給与制度、退職金に関する説明。近年では確定拠出年金(401k)にも入っているようで、わざわざ保険会社の方が来て2時間ほどかけて丁寧に説明してくださる。投資信託は昨今の不況で、全面的に負けているのはお見事。運用成績も真っ赤だ。最後に福利厚生関連の説明があってから、生命保険3社の営業による説明を受ける。各社からノベルティーグッズをもらう。確定拠出年金といい、生命保険といい、老後資金は計画的に備えないとゆとりある生活には足りないですよとしきりに説明されても、3ヶ月先、半年先、1年先が描けない私は、いかがすればよいのだろうか。むしろ老後と言われる頃まで、生きているのだろうか。金融商品はややこしいので、本でも買って勉強することにしよう。大学時代の読書は、意識的に俗っぽい内容から離れるようにしていたが、そうもいかないらしい。

研修自体は18:00前には終了するが、明日の研修に向けて少しだけ打ち合わせなどして19:00ごろ退社。帰りがけに本屋によって、またもや通勤中読書用に2冊購入。20:00ごろ帰宅。

Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire