mercredi 20 mai 2009

日本のインターネットはどのように創られたのか?

7:25起床。今週はいつもよりのんびりした起床が続いている。今日も東京は晴。朝食はフレンチトーストと紅茶。いつも通り出勤するが、珍しく電車のダイヤが乱れており混雑が酷い。出社時間がちょっと遅れる。

午前中は自席でメールチェックなどした後、サポートセンターの研修の続き。実際の電話のモニタリングをしながら、対応に使用するシステムを触らせてもらい、対応フローを学ぶ。

昼は、近くの中華料理屋でラーメンと炒飯。久々に所謂普通のラーメンである。味は美味しくもなく、不味くもなくといったところ。

午後もサポートセンター研修。いつもより電話が来ないようで結果的にかなり暇な状態になってしまう。たまにはそんな日もあるのだろう。代わりに色々と話が聞けた。密接に関係しないことも多いが、勉強になっているのは確かである。自席で今日の研修のまとめなどをして、18:30過ぎには退社。

本屋によって家に帰る。夕食は鳥の唐揚げや青菜の炒め物など。夕食後は"日本のインターネットはどのように創られたのか?"を読了。日本のインターネット発展に寄与し続けてきたWIDE projectが20周年を記念して、WIDE projectの発展の歴史などが書かれている。様々な人が書いているので、全体としての一体感は見出しにくいが、視点を色々にインターネットのことについて書かれている。私の仕事が仕事だけに純粋に興味深い。それと若干読んでいて心地よい気分。個人的に面白かったのは、DVTS(Digital Video Transmittion System )の構築関連の話題と、日本のインターネットのルーティングも、最初はRIPを用いていたという点であろうか。

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