dimanche 3 mai 2009

忘れえぬロシア

10:30起床。東京は快晴で、半袖の人もちらほら見受けられる。午前中は中島みゆきを聞きながらゴロゴロと過ごす。新聞を読んだりして、休日を堪能しつくす。

昼食はチャーハンとヨーグルト。父が歯を痛めているので、噛むのに苦労しないように考慮。

午後は、しばらく音響映像設備マニュアル2009を読んで音響技術の勉強。平行してYAMAHAのweb siteを巡回する。仕事とは直結しないので、完全に趣味の範囲である。夜は飲み会なので、身支度をして15:30に外出。

とりあえず新宿のいつものお店でヘアカットをしてもらう。休日なので混んでいるかと思いきや、みんな行楽に行くようで空いていた。いつも担当してもらっている美容師さんのお客さんに、うちの会社の近所でBARをやっている方がいるらしく、お店の場所を教えてもらう。折角なので今度、行ってみようかと思う。いつも通り、こちらから細かくリクエストせず担当の方にお任せして1時間ほどで終了。今回はポイントが溜まっていたのでタダ。

ジュンク堂で本を買う前に、新宿西口のチケットショップを何件か周って、図書カードをGW特価で10,000円分と"忘れえぬロシア"の入場券を買う。入場券の方は、正規の半額以下で購入できた。ついでに明日のXJAPANのライブチケットを衝動買いしてしまった。定価より安いので、良しとしよう。明日が楽しみだ。

ジュンク堂では、GWにのんびり読む本を買う。主に仕事に役立つような本である。インターネットや思考法、パズルなど。その後、渋谷に移動してBunkamuraで国立トレチャコフ美術館展"忘れえぬロシア"を見に行く。時間があまりなかったので、そこまでゆっくりできなかったが、ロシアの絵画には写実性を強く感じる。ポスターなどに使われている"忘れえぬ女"も良かったが、それ以上に"髪をほどいた少女"に心惹かれるものがある。見終わった後、"忘れえぬロシア"のカタログを買い、併設している本屋にて先日買い損なった"+/- [the infinite between 0 and 1]"展のカタログを買った。最悪、もう一度行ってこようと思っていたので手間が省けた。それにしても、今日は本に20,000-近く使ってしまった。

急いで、待ち合わせ場所の109に行って大学時代の放送の連中と無事合流して、長野から来る友達にドッキリで待ち構えるべく、飲み屋に移動。予定通り、ドッキリ仕掛け人とターゲットが現れ、ドッキリ成功。向こうは驚いていたようだが、東京組も集まる口実になって、誰かが東京に来るのはいいことだ。すでに土日関係なく忙しい人ものんびりな人もいるようで、会社によって色々だ。

2次会は卓球を一時間ほどやって、ゲームセンターでクレーンゲームを少し。0:30頃帰宅。

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