jeudi 16 juillet 2009

大人の女が美しい

7:20起床。東京の晴れは相変わらず。朝食はいつものパンとアイスティーにパイナップルを加えてみた。いつもの時間に出勤。

午前は相変わらずの感じである。調整が進まない案件が出てきてしまう。

昼は飛騨料理の店で、飛騨牛のメンチカツとコロッケの定食。日本酒の効いた味噌と一緒に朴葉の上に乗って暖かい状態で出てくる。味噌を舐めながらついつい日本酒が欲しくなってしまう。

午後もミーティング一件の他は坦々と仕事。帰りがけに急の電話に対応していたら、18:45になってしまう。

夕食は夏野菜とシーフードのカレー。食後は母が借りてきたDr.コトー診療所を見ながら、通勤中読書で読み進めてきた"大人の女が美しい"(長沢節著/創思社)を読み終える。最近、西洋気触れの本が続いている。そこで思ったのが、日本も随分西洋化したとはいうものの、深層では大して西洋化していないというのか、されていないというのか微妙なところで、実際のところどちらなのかはわからない。とにかく意識的に生活することが日本に求められていることなのだろう。こういう本を読むと、素敵に歳を取りたいと思ってしまう。色々書いてはみたが、たまには大人の女性とのんびり語り合いものである。

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