samedi 11 juillet 2009

日本のグラフィックデザイン2009

10:00起床。午前中はメールに返信したりして時間が過ぎる。

昼食は煮麺。あまり素麺は好きでないが、暖かければ何とか食べられる。

午後からは、外に出る。まず六本木へ行き、東京ミットタウンの21_21 DESIGN SIGHTで行われている"「骨」"展を鑑賞。骨からくり『弓曵き小早舟』の実演がたまたま見れる時間で、その精密な動きには驚かされる。後は、色々と展示してあったが、インタラクティブな作品が目につく。続いて、同じく東京ミットタウンにあるデザインハブにて開催されている"日本のグラフィックデザイン2009"を見学。まず、無料で開催というのが嬉しい。パッケージデザインが多数並んでおり、それらの美しさに夢中になってしまう。ポスターも並んでいたが、個人的にはパッケージデザインの方が面白い。

そして六本木ヒルズに移動して、ESTINATIONのsaleだけ覗くが大して欲しいものもないので買わずにパス。青山の骨董通り方面に行くつもりにしていたので、西麻布まで裏道を通っていたところオープンルームをやっているところがあったので、ふらっと入ってしまう。外観からカッコいいな思っていたら、安藤忠雄のデザインだったらしい。間取りは1Kだが使いにくそうだが、収納は多くてよい。しかし、営業の担当の話が下手でげんなりしてしまう。

寄り道を終えて、骨董通りを重点的に巡る。クロムハーツ、書斎館、ヴァルカナイズを見ておく。ずいぶん行かないうちにクロムハーツも増築されており、雰囲気が変わっている。最近、ゴツゴツした感じが増してきたので、クロムハーツも大して興味もない。書斎館は相変わらずの佇まいで、一度万年筆の一本でも買ってみたいとは思うものの仕事でも大してペンを使わないので、どうしても後回しになってしまう。ヴァルカナイズはマッキントッシュのコートを置かなくなったようで、目当てはGLOBE-TROTTERの鞄くらいか。

骨董通りの次は、DESIGNWORKSを見ておく。saleで一点買っても良いと思えるジャケットがあったがサイズがなかったので断念。続いて、いつもの眼鏡屋でフレームのチェックするが、混んでいるのでゆっくり選ぶのはまた今度にする。流れで、姉妹店の方に行って、今かけている眼鏡の鼻当ての部分を、少し付け直してもらう。前よりも掛けやすくなったので満足。最後にワタリウム美術館のショップで、FOXの傘が販売されており、買ってしまいたくなるが欲しくなったら、また買いに行くことにして撤退。

新宿の伊勢丹で総菜の買い物と、先週諦めた靴をやっぱり見ておこうと思いタクシーで移動。最短ルートで向かえるので早かった。靴売り場では、スリッポンで一足欲しいのが見つかるがこれまたサイズがなく断念。総菜売り場では、父に買ってきて欲しいと言われていたパテを買って帰る。

20時前に帰宅。夕食は鮎の塩焼き、蛸の酢の物など、食事というよりは酒の肴のような内容。

また外出中の車中読書で"すべての始まり〜エックスという青春〜"(津田直士著/クレスタコレクション)を読了。主にXがメジャーデビューするまでの内容。改めてXはすごいバンドだと思う。この本にあるように、100年残る音楽になってもらいたいものだ。

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