昨日は、卒業式。
8:00起床。ネクタイに手間取るが、余裕を持って卒業式に向かう。10:00からの全体での式は、業者が入っているせいか無難に進行し、ちょうど1時間で終了した。中継用のカメラとスピーカーが気になってしまうのは最早病気である。意外と総長の話し方は悪くない。
11:30からは専攻での、証書の授与と諸連絡。小さい専攻なので授与もこじんまりとしている。専攻の教授4人の話は、4様で最後まで個性が出ているものであった。記念品の万年筆はLAMYのサファリといいセンスでちょっと感心。
その後は、注文していた本の受け取り、山の後輩と記念撮影、生協の退会手続、学生オフィスや映像学部事務室などに最後の挨拶まわりを済ます。学生オフィスでは、卒業おめでとうではなくお世話になりましたと言われ何か変な感じである。
14:30くらいに、放送のBOXに行きOB会の終身会費1o,000-を納めたあと、しばし歓談。ビンゴゲームなどで楽しむ。卒業生の話が終わったところで、そそくさと撤収し専攻の謝恩会に向かう。卒業式とあって西大路の流しのタクシーは捕まらないので、円町まで行ってようやく見つかる。
18:30より三条のカフェにて専攻謝恩会。食事、酒ともにまあまあよい。先生方と話をしたりしてしばし過ごす。西洋史の連中は、卒業後あちこちに散らばるようである。なかなか会える事もないのだろう。帰り際に懇意にさせてもらった先生から、著書にサインを頂く。
20:30から始まる放送の同回生の飲み会に向かう。場所に迷うが、ビールバーのマスターに場所を聞いて解決する。斜め向かいくらいの場所にあった。最近何故か同じようなところで飲み会が多い。薄暗い店で写真を撮るたびフラッシュがたかれるので、眩しい。酒も食事も正直、微妙だが音響・映像設備を使えるので仕方ないか。最後のVTRはすごくよかった。撮影も編集もよく頑張っていた。DVD化を期待しておこう。大体の人は、カラオケに向かったようであるが、個人的にカラオケは苦手なので、帰るふりしてビールバーに向かう。
ビールバーでは西洋史の友人2人に会う。しばらく来ることもなさそうなので、かなり飲んでおく。生派ではないが、たまたま生も2種類楽しめてラッキー。マスター特製の炒飯をいただけるとは思わなかった。
とても美味しい。
だいぶいい気分になって、6:00頃友人宅に帰宅。
主役になるのは、やっぱり性に合わない。
dimanche 22 mars 2009
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